栄養を食べよう!明日を生きる栄養術 > ミネラル(無機質)の働きと種類

ミネラル(無機質)の働きと種類

マンガンが酵素を活性

炭水化物(糖質)や脂質、タンパク質の代謝に働きかける酵素にマンガンが補酵素として作用します。マンガンが補酵素として働き酵素が活性化され、代謝に影響をあたえます。骨の形成に丈夫な結合組織を代謝させる働きもマンガンが補酵素となりサポートします。発育には必要不可欠です。

[ミネラル(無機質)の働きと種類]

ヨウ素(ヨード)が細胞の代謝を活発に

細胞の新陳代謝を活発に働きかける甲状腺ホルモンがあり、チロキシンとトリヨードチロキシンの2種類の化合物が存在し、それらの合成成分がミネラル(無機質)の一種であるヨウ素(ヨード)です。

[ミネラル(無機質)の働きと種類]

細胞生成に不可欠な亜鉛

細胞の生成に作用する酵素の成分に亜鉛が必要とされる。細胞は、皮膚や骨格などの発育や機能を維持するために生成を繰り返します。それには亜鉛を成分とする酵素が必要となり、成長期や発育にも欠かせないミネラルなのです。また、タンパク質や炭水化物(糖質)、脂質の代謝にも働きかけます。

[ミネラル(無機質)の働きと種類]

セレンがガンを抑制する?

セレンが体内での働きで注目されるのは、過酸化脂質を分解する酵素の成分となり、抗酸化作用が働き細胞の酸化を防ぐ。

[ミネラル(無機質)の働きと種類]

塩素が消化を促進する

塩素は胃液中の塩酸として含まれ、胃液中に存在するタンパク質の分解酵素であるペプシンを活性化し消化を促進させます。また、細胞の浸透圧調整などの働きもあります。塩素はナトリウムと違い、過剰摂取した場合でも汗や尿として体外へ放出されます。不足すると胃液の消化機能が低下し、消化不良や食欲不振につながります。

イメージ的に有害物質と思われがちですが塩素もミネラル(無機質)の一種です。

[ミネラル(無機質)の働きと種類]

代謝を調整するマグネシウム

植物などに含まれている緑色に色素であるクロロフィルに含まれているミネラル(無機質)の一種のマグネシウム。このマグネシウムは体内のさまざまな酵素と反応し、酵素の機能や作用を活性化する働きがあり、体温の調整、神経伝達に機能維持、筋肉の収縮作用など体内の新陳代謝を調整します。

[ミネラル(無機質)の働きと種類]

カルシウムとリンのバランス

カルシウムもリンもミネラル(無機質)の一種であり、骨や歯を形成する役割をもっています。双方が占める割合は体重の約2%がカルシウムで、約1%がリン。体内にてリンの約8割以上がカルシウムと結合しリン酸カルシウムとなり骨や歯の主成分となる。

[ミネラル(無機質)の働きと種類]
<<前の7件  1 < 2 < 3 < 4 < 5  次の7件>>